美容外科のアンチエイジング治療=外科的治療

美容外科はこれまでその名の通り、外科的治療をもって美容治療を推進してきました。その実績と研鑚の成果として、現在のきわめて高い技術力と自然な仕上がり、安全性が保たれてきているわけですが、ことに「若返り手術」、今でいうところのアンチエイジング治療に関して、我が国の美容外科の外科的治療はすでに世界最高水準のレベルに達しているのです。

美容外科のアンチエイジング治療は大きく分類するとフェイシャル、つまりお顔の全体に現れる老化現象をくいとめ、若返らせるという治療と、全身のボディラインに表れる老化現象を改善、解消させるという治療があります。外科的治療、物理的治療によって、そうした症状を取り除き、5年から10年、20年以上もの若返りを可能とする奇跡の技術です。治療を受けるユーザーにとっては確かに奇蹟ですが、実際は科学的・医学的に充分裏付けのある、きわめて合理的な治療でもあります。

特にフェイシャルの外科治療技術は素晴らしいもので、若返り効果が確実に得られる治療として、すでに多くの美容外科のユーザーに絶大な支持を得ているわけですが、加えて近年の美容外科における治療技術の飛躍的向上により、切開部分は最小限に抑えられ、しかも効果は際立っています。ユーザーの肉体に与える負担も格段に小さくなり、ダウンタイムも大幅に短縮されています。この、ダウンタイムの短縮は、現在の美容外科のあらゆる治療メニューにおいて実現しているものです。

フェイシャルと並んで美容外科のアンチエイジングの目玉となっているのが全身美容、ボディラインの面からの若返りです。年齢と共に、いくら体を鍛えてもどうしても隠すことの出来ない体型のくずれを、外科的に物理的に、根本から解決してしまう「ボディデザイン」とも呼ばれる本格的な治療です。フェイシャル同様、たるんで余った皮膚を取り除き、ハリを持たせ、さらに余分な脂肪を取り除いてしまうことですっきりとした若々しい肉体を取り戻すというものです。

こうしたアンチエイジング治療については、フェイシャルにしても全身美容にしても、たとえばエステティックサロンなどでもメインの施療として掲げられているわけですが、あちらはあくまでマッサージを中心としたスローな治療を旨としている以上、どうしてもある一定以上の効果は望めません。その点、美容外科のアンチエイジング治療は老化現象そのものを根本的に取り除いてしまうわけですから、効果の大きさが違います。また、美容外科での治療によって得た効果は、ちょっとやそっとのことで失われる心配もありません。

 

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